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桜の江戸小紋がステキ

今日は奈良の東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)

修二会はお水取り(おみずとり)とも呼ばれ

開行以来一度も欠かすことなく行われており

1250回を超える歴史があります

奈良に春を告げる法要で3月1日〜3月14日の

修二会期間の夜にあげられる

お松明(たいまつ)が有名です

 

花びらの縞に特徴がある

桜の創作江戸小紋は

二代目 金田昇さんの

工房に伺い発注した作品です

 

4種類の縞で表された

大小の桜の花びらに

江戸小紋の楽しさがありますね

 

「縞」 「行儀」 「通し」「あられ」を組み合わせた

金田昇さんらしい江戸小紋です

 

今どき感のある紅藤色(べにふじいろ)が

ステキな江戸小紋は

モダンさとカジュアル感を

取り入れたスタイルに


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| kurumayagohuk | 07:13 | - | - |
藍田正雄さん単衣の帯に合わせる

今日は、南区役所で

南区商店街フェスタが

10:00〜14:00まで開催されます

 

当店も出店いたしますので

応援よろしくお願います

豪華商品も当たります

 

藍田正雄さんの名古屋帯「花篭」は

単衣から夏物に合わせて楽しめるように

生地選びからこだわったオリジナル作品です

 

タレ先部分は

小紋師 藍田正雄さんの得意な

深山染です

 

細かい蒔糊模様に特徴がある

牛首紬に合わせてみました

牛首紬の地色が花篭をつつみこむ

モダンな装いに

 

墨泥染の小千谷「絹ちぢみ」

小田島克明さんの作品ににあわせてみました

やわらかな縞のトーンで

爽やかな印象に

 

東郷織物さんのモダンな柄ゆきの

夏大島に合わせてみました

職人の技が光るキモノと帯で

個性的なオシャレを

 

大岡川の桜を使用して制作した

草木染の真綿紬に合わせてみました

スッキリとした優しい感覚に

 

大岡川の桜の時期もう直ぐですね


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| kurumayagohuk | 21:07 | - | - |
藍色がステキな江戸小紋

春が近づいていているのでしょうね

目がとても痒い

完全な花粉症状態に

いつもの年より寒かったので

花粉の飛散時期が遅れて

強烈なような気がします

 

天然灰汁醗酵建本藍染の寄型の江戸小紋で

作家は大澤石雄さん

阿波すくも藍による江戸型染めです

糊伏せした後に

藍甕に何回も入れて色を定着させていきます

 

藍は染める回数によって濃淡が生まれ

その各段階に色名が付けられ

「藍四十八色」といわれています

 

「甕覗(かめのぞき)」は藍染のなかでも

最も初期の段階の染め色で淡い藍色で

藍甕を覗いた程度にちょっと染めたという

意味を持つ色名です

 

「浅葱色(あさぎいろ)」は藍染めの薄い青色の

代表的な色名の一つで

薄い葱の葉のような色という意味

 

「紺色」は藍染のなかでも濃い色で

わずかに赤みを含んだ青色

もともとは中国古来の染色名です

 

乾燥させた藍の葉です

藍は漢方薬として中国から伝わった説もあり

昔の旅人は藍葉を携行し食あたりや解熱用

解毒用に用いていました

 

色を重ねて染める藍は保温性に優れ

燃えにくいので火消しの袢纏にもも

用いられていました

 

藍の葉、藍の種は保存しておりますので

お見せできます ご興味のある方はどうぞ

 

藍甕に何回かつけるので

糊伏せには相当な経験と

独特の感が必要になります

 

藍は生きていますので

これだけ細かい江戸小紋を染めますと

藍甕一つを

使い切ってしまいます

 

藍には、ストレスで生じる一酸化窒素やプロスタグランジンを

抑える効果もあるといわれています


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| kurumayagohuk | 07:30 | - | - |
加賀小紋の坂口幸市さん作品

京友禅と加賀友禅そして

京小紋と加賀小紋という図式がわかりやすいかも

京小紋の影響を受けて石川県で作られ始めたのが

加賀小紋で色使いに加賀友禅の技法が取り入られています

現代は江戸小紋の影響を受けた坂口幸一さんの作品が

知られていますね

 

坂口幸市さんの小紋訪問着作品です

 

松と横縞の二枚の型紙を使用して表された

存在感のある模様を上前の見頃に配しています

 

上前の身頃部分の柄付けからも

独特の感性が伝わってくる作品です

 

波に千鳥の型紙と縦縞の

2枚の型紙を使用して

表された模様は

着る人を包みこみ

引き立ててくれます

 

後ろ右袖部分になります

 

坂口幸市さんの小紋に対する

感性の鋭さが感じられます

 

裾回し部分にも作品に対する

こだわりを感じます


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| kurumayagohuk | 06:26 | - | - |
藍田正雄さんの足跡−11

藍田正雄さんが創案した独自の技法

「板引き杢(いたびきもく)」は

型紙で細かい縦縞を付け

部分的に生地を引っ張ってずらし

その上に同じ縞を重ねて置き

流麗な杢目を表現します

前身頃部分

 

五泉の駒絽生地を使用した

制作数の少ない

夏の訪問着作品です

 

板引き杢で

柄を合わせるのには

熟練した卓越した技術が

必要になりますね

上前柄部分

 

高崎の工房で

板引き杢の作業を

端布を使って

たった一人のために

実演してくださった事が

良い思い出として残っています

 

後ろ身頃の柄部分です

地色と柄の色は

藍田正雄さんの十八番の組み合わせです


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| kurumayagohuk | 06:16 | - | - |
極小の小紋を極めた藍田正雄さん-02

藍田正雄さんの作品の魅力を

少しでもお伝えできれば

その気持ちでシャッターを押していました

 

山下公園「未来のバラ園」は

今年の春大規模リニューアルされ

190種 2650株のバラが咲く美しいバラ園です

 

特に5月中旬の春バラ、11月初旬の秋バラがオススメです

 

「藤の花」の江戸小紋に合わせた

ご自分で染められた

墨流し染の半衿で

 

年間を通して見どころのある

バラの庭園は

病虫害に強いバラを採用して

自宅でも気軽にバラを楽しんでもらえることを

目指しています

 

この独特の色目、そして技術も

お弟子さんたちが受け継いでいってくれます

 

若い世代の小紋師をた育ててくれた

藍田正雄さん

素晴らしい人でした

 

藍田正雄さんを育てた

呉服問屋「岡巳(おかみ)」さんは

40年前に問屋勤めをしていた頃に

ご縁があった会社で

 

人のつながりの大切さを感じます

12月4日撮影


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| kurumayagohuk | 06:27 | - | - |
糸巻の江戸小紋

今日は若宮八幡宮の境内清掃に

新年を迎える準備が始まります

 

都会的センスが漂う

スっきりとした黒地の糸巻江戸小紋

 

オシャレさがある糸と糸巻を組み合わせた

柄のバランス感が絶妙です

 

江戸小紋は「鮫」「行儀」「通し」の三役だけと

思っている方も多いですが

 

フォーマルにもカジュアルにも向く

保科さんの作品です

 

「光琳の丸」模様がステキな名古屋帯

前柄部分です

 

墨色の江戸小紋は

薄い色の帯から濃い色の帯まで

合わせやすいですね

 

冬の街に似合う

こなれた装いで

黒地の


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| kurumayagohuk | 07:14 | - | - |
極小の小紋を極めた藍田正雄さん

当店が大好きだった小紋師 藍田正雄さん

その作品を通して

多くのお客様に繊細で精緻な型染の魅力を

お伝えする事が出来ました。

 

遠めには無地にみまがう

極型の模様染めの江戸小紋

 

赤レンガ倉庫のクリスマスツリーにて

 

大桟橋に接岸中の航海練習船、星雲丸(2代)をバックに

 

藍田正雄さん江戸小紋に

東京染の加納知之さんに依頼した帯を合わせて

 

藍田正雄さんの作品ではめずらしい「藤の花」

色合いと型の新鮮さに創造性が感じられ

これからの方向性を示してくれています

 

 

赤レンガ倉庫にて

 

染帯とのバランスもよく

ステキな立ち姿で

 

山下公園にて

 

江戸小紋は織の帯、染帯どちらも合わせて

楽しめる魅力のキモノです

 

重要文化財に指定された氷川丸をバックに

山下公園にて


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| kurumayagohuk | 07:56 | - | - |
藍田正雄さんの足跡-10

息が白く見えるようになり冬の気候に

そしてもうすぐ師走に 一年が早いです

 

今夏、当店の江戸小紋を育ててくれた藍田正雄さんが

77歳の生涯を閉じました。

「こんな色の江戸小紋つくったことがない」と

当店の別注品での会話が頭の中の残っています

 

縞の藍田と言われるくらいに

細かい縞を染める卓越した技術

そして「板引き杢」と「深山染め」の技法を

オープンにして江戸小紋の魅力を広げた

本物の職人さんです

 

藍田正雄さんの「板引き杢の名古屋帯」

当店で一番多く お客様の元に届いた作品です

一つ一つ作品の顔がちがいます

 

細かい縦縞をつけ

部分的に生地を引っ張ってずらし

染料を入れてその上に同じ縞を重ねて置くと

 

微妙な縞のずれがモアレを生じて

底にあたかも杢目のような流麗な模様が

あらわれます

 

この作品には小紋師「藍田正雄」の

妥協しない技が凝縮しています


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| kurumayagohuk | 07:11 | - | - |
大人の赤い帯〆

台風が過ぎ去った午前中に

きっと人も少ないと思い

金沢区にある園芸店のグリーンファームへ

出かけて来ました

 

オリジナル色の江戸小紋に

墨黒色の九寸名古屋帯を合わせ

秋を感じる帯〆と帯揚で

赤を楽しむ

 

金田 昇さんに依頼した

大人ピンクの胡麻の江戸小紋は

道具彫で表された3点の胡麻が染められています

 

季節を意識した組み合わせに

絞りの瓢箪がかわいい帯揚

 

 

色数の多い赤い帯〆は

江戸小紋とのバランスを考え

さりげない

一体感が出せるように


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| kurumayagohuk | 06:26 | - | - |

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