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近江上布が楽しい-02

昨日のNHK番組「小さな旅」で

桜染め名古屋帯の制作風景が

紹介されました

こだわりの商品つくりを

応援してくださっているお客様

ありがとうございます

これからも応援を

よろしくお願します   感謝

 

ステキなモノトーンの近江上布です

シンプルなだけに帯び合わせも

楽しくなりますよ

 

シボのある独特の風合いが

これからの時期にオススメです

同じ麻を使った織物の

小千谷ちぢみと比べると

シボが強くないのが近江上布の感触ですね

 

 

麻織物の基本は

白絣なので

モノトーンで原点に挑戦

 

灰色のグラデーションが

オシャレな八重山みんさーの

半巾帯を合わせました

 

白磁色(はくじいろ)の

三分紐をアクセントに

シンプルなモノトーンの

イメージを大事にしました


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| kurumayagohuk | 05:58 | - | - |
近江上布が楽しい

すずらんが一輪、鉢で咲きました

ほのかな香りに癒されますね

大好きなエビネも咲き始めていますので

明日から店頭に

 

近江の土地は山々に囲まれ

中央に琵琶湖を抱いています

この豊かな自然環境により

室町時代から日本有数の麻織物の産地として

発展してきました

特に江戸時代に彦根藩が幕府に献上した

「高宮布(たかみやぬの)」は

薩摩上布(りゅうきゅう)・奈良晒・越後上布とならび

近世日本の四大麻布です

 

菜の花色に

藍色の横縞が印象的な

近江上布

色の組み合わせがステキですね

 

太い金茶の縦縞には

中に蜜柑色(みかんいろ)の

2本の縦縞を組み合わせた

どくとくの立体感が

 

格子模様の

スッキリとしたモダンな

博多単衣帯を合わせました

 

紫のアクセントをきかした

博多半巾帯を合わせました

 

近江上布 麻100% 巾 39cm 長さ 13.5m

               日本製

 


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| kurumayagohuk | 07:25 | - | - |
片貝木綿にからむしの半巾帯で

昨日はキモノのメンテのご相談のお客様

草履の鼻緒調整のお客様と

メンテ関連のお客様が多い一日でした

これからも安心して

ご相談が出来る専門店を目指していきます

 

片貝木綿(かたかいもめん)は新潟県小千谷市にある

紺に(こんに)さんで織られている木綿で

昭和二十年代に柳宋悦氏の提唱した

民衆工芸運動の一環として宋悦氏指導の下

完成された紺仁さん独自の織物です

 

やわらかく、シワになっても元にもどりやすいのが

片貝木綿の特徴ですね

鴇色(ときいろ)のからむしの半巾帯を合わせました

 

鉄紺(てつこん)に赤の縞がスッキリした

印象を与えてくれる片貝木綿に

枯茶(からちゃ)のからむしの半巾帯をを合わせました

 

蝋色(ろういろ)の細い縞の片貝木綿は

無地感覚で都会的センスで

東雲色(しののめいろ)の

からむしの半巾帯を合わせました

 

着れば着るほどしなやかな着心地に

変化していく片貝木綿

紅鳶(べにとび)のからむしの半巾帯を合わせました


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| kurumayagohuk | 06:58 | - | - |
越後の夏キモノ小千谷ちぢみ-02

今日は、たかはしきもの工房の女将さんが

来店してくれます

ちょっと緊張しますね

 

スッキリとした緯縞が印象的な小千谷ちぢみの特徴は

こんにゃく糊を使った「一本糊つけ加工」です

群馬県下仁田産のこんにゃくいもを粉末にして

水と混ぜ糊を作り

糊つぼに麻糸を通し、余分な糊を取りながら

巻き上げていきます

 

こんにゃく糊による

「一本糊つけ加工」によって

麻の張りの中にもやわらかさ

しなやかさを持った

独特のシャリ感が生まれます

 

生成りの地色に若紫の縞が

印象的な小千谷ちぢみ

着れば着るほどに

味わいのある布へと変化していきます

 

ぶどう柄の半巾帯を合わせました

もえぎ色のぶどうと

小千谷ちぢみの質感で

オシャレに楽しんでください

 

両面を使える半巾帯ですから

気分を変えて

着まわしコーデ

 


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| kurumayagohuk | 07:12 | - | - |
爽やかなオフホワイトの紬に

今日から3月

春向きの半衿・バッグ

そして帯〆・帯上げも

新作が入荷しています

 

爽やかなオフホワイに

絣の配置がモダンな感覚の

奥越後紬です

 

 

やわらかな黒八丈の

名古屋帯を合わせて

さりげないオシャレ感をプラスしてみます

 

シンプルな絣模様と

サラッとした肌触りが特徴の

奥越後紬は

スッキリとしたコーデで

 

 

草木染100%の黒八丈の名古屋帯は

しなやかさが特徴です

染色は西條義広さん 機織は佐々木美恵香さんです

 

 

青みがかった鼠色の帯揚げは

梅模様の絞りが新鮮です

 

千歳緑の帯〆をアクセントにして

キモノと帯どちらも

引き立つようにコーデ

シンプルモダンで


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| kurumayagohuk | 19:23 | - | - |
越後の夏キモノ小千谷ちぢみ

昨日は町内会会館で

桂歌助師匠の落語会

役員さん総出で無事に終わり

ほっとしました

 

さらりとした着心地や涼やかさが

昔より愛されてきた小千谷ちぢみは

近年はデザインも豊富になり

人気があります

 

新味ある縦12色の配色が

目を引く格子柄

紫色がいいアクセントになっていますね

 

新潟県小千谷市周辺で作られる

シボが特徴の代表的な麻織物が

小千谷ちぢみで

ユネスコの無形文化遺産に

越後上布と共に登録されています

 

大別すると3タイプに分類され

古法に則り経糸・緯横糸に手績み(てうみ)の糸を

使用するなど国の指定用件を満たした

「重要無形文化財の小千谷縮」(年間に4・5反の生産)

経糸に紡績のラミー糸100%、

緯糸に手績みの芋麻糸100%使用の

「小千谷縮故寿(おぢやちぢみことぶき)」

もう一つが経糸・緯糸ともに

紡績のラミー糸を使用したものになります

 

ヤツデの染帯を合わせました

洗練されたキモノスタイルを

お楽しみください

 

小千谷縮は、カジュアルな麻織物ですから

カジュアルな麻の帯や博多帯などがぴったりです

女性的な印象で、ドレッシーに装うときは

このような染帯がステキです

 


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| kurumayagohuk | 06:56 | - | - |
夏にアイスコットンの近江ちぢみ

鎌倉時代より織り継がれる

近江の麻織物は

昔気質な職人の技が手もみで仕上げる

「しぼ」に特徴があります

 

スイスのスポエリーアイスコットンを

緯糸(よこいと)に100%使用して

麻の爽やかな肌ざわりと織りかさね

独特の「シャリ感」と「高接触冷感」が

生み出されています

 

スポエリー社が開発したアイスコットンは

混紡や薬品等の科学的加工を施さずに

撚糸等の物理的加工で

接触冷感の高機能性を実現している

ケミカルフリーの100%綿糸です

 

沖縄の海を想像するような

青と緑が印象的な

八重山みんさーの半巾帯を

合わせてみました

 

格子模様がステキな

アイスコットンの近江ちぢみ

 

生産量が少ないので現品販売で終了に

 

格子模様の横縞の

淡いブルーを意識して

石垣島の八重山花織の

半巾帯を合わせてみました


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| kurumayagohuk | 06:18 | - | - |
ステキな色目の置賜(おいたま)紬

今日は節分ですね

節分は「季節を分ける」ことを意味していて

各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の

前日のことで特に

冬から春になる時期を一年の境目として

「立春」は新年を迎えるのと同じくらい大事な日として

重要視され、豆を蒔いて鬼を追い払う行事として

室町時代(1338年〜1573年)頃には

庶民にも定着していたそうです

 

山形県の内陸部南部の米沢市を中心にした

雪の多い置賜(おきたま・おいたま)地方で織られた

ステキな色目の置賜紬です

置賜紬の始まりは8世紀初めで

江戸時代に領主の上杉景勝が奨励したことで

産地となりました

米沢市には立派な上杉神社がありますよ

 

琉球絣の鳥模様(トゥイグワー)を連想させてくれる

この模様が大好きです

古代米琉にも良く使われています

 

緯総絣(よこそうかすり)が特徴の

手織りの長井紬

やわらかな紫の横段に

モダンな丸模様がオシャレに

 

独特のグラデーションと

刷込み絣の組み合わせが

魅力的ですね

 

3段目は

手織りのやわらかさが伝わる

大小6つのの菱形模様です

 

オリジナルの

大岡川の桜染め紬の染帯を

合わせました


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| kurumayagohuk | 06:24 | - | - |
久米島紬と吉野間道

昨日は、出光美術館で開催されている

江戸琳派の酒井抱一(さかいほういつ)と

鈴木其一(すずききいつ)の作品を中心とした

「江戸の琳派芸術」に行って来ました 

 

今日は手技の輝きのある2点の作品

ミントグリーンの久米島紬に

吉野間道の名古屋帯を合わせて

久米島紬と吉野間道

 

久米島紬は黒褐色の地色と特色のある絣模様

そして素朴な風合いが人気の紬です

15世紀ごろから織られ続けており

重要無形文化財に指定されています

 

このステキな

ミントグリーンの久米島紬は

うれしい出会いです

 

久米島紬の特色のある黒褐色は

ティカチとグールで染織した糸を泥媒染したものですが

 

このミントグリーンは、どのような草木染めで

色を出したんでしょうね 

 

江戸時代に生まれた「吉野間道」は

名物裂一種で寛永の三大名妓と言われた吉野太夫に

京の豪商が贈った南蛮渡来の織物です

 

「吉野間道」は民芸運動の提唱者・柳宗悦氏の甥で

染織作家の柳悦孝氏が復元し、

藤山千春さんが悦孝氏の一番弟子として

吉野間道を作り続けています

 

久米島紬と同様に草木染そのものです

糸の重なりの配色が見事ですね

 

「江戸の琳派芸術」続き

琳派は本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)と

俵屋宗達(たわらやそうたつ)に始まり尾形光琳により確立され

江戸の地で琳派の再興を図ったのが酒井抱一

その一番弟子が鈴木其一です

八ツ橋図屏風、紅白梅図屏風、風神雷神図屏風等

見ごたえがありましたね

 

吉野太夫はありませんでしたが

酒井抱一の作品に「遊女と禿図」がありました

 

 

 

 

 


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| kurumayagohuk | 07:03 | - | - |
花の山形から紅花が届いた

うれしい

紅花染の染料となる紅花が

山形からこんなに届きました

早速お店に飾らせていただきました

紅花

 

山形では、今月が紅花摘みですね

小さくて、きれいなな黄色い花

染料にする数を考えると

気が遠くなってしまいます

 

エジプト原産でシルクロードを経て5世紀頃もたらされ

女性の唇や頬を彩ってきた紅花

トゲがあり摘むのも大変そうです

 

紅花の扱いでは定評のある

米沢の新田さんの真綿手引き紬

きれいな色ですね

 

ほっこりとした真綿手引き糸を使用して

ゆれているような「よろけ縞」が

表現されています


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| kurumayagohuk | 06:04 | - | - |

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