浅草の草履職人さんが来場します
2018.10.10 Wednesday | category:草履と下駄
1964年(昭和39年)10月10日、第18回夏季オリンピック
東京大会が開幕しました。アジアで初となるオリンピック開催
で、日本選手団は選手総数355名(男子294名・女子61名)、
獲得メダル数は金16、銀5、銅8の合計29でした。
ちなみに、前回のオリンピック(2016/リオデジャネイロ)
での日本選手団は選手総数338名(男子174名・女子164名)、
獲得メダル数は金12・銀8・銅21で合計41でした。
2020東京オリンピックが楽しみです
12日(金)・13日(土)・14日(日)の3日間
浅草から年に一度、草履の職人さんが来場しますので
鼻緒の挿げ替え・かかとの取替え等の台のお手入れを
その場でお受けできます。
画像は履き心地の良い高反発素材を使用した
本革の草履です
品格のある龍村裂「花織文錦」の鼻緒に
高反発台のMサイズを合わせて挿げました
職人さんが来場していますので
お好きな鼻緒と台をお選びいただき
その場で調整して足にピッタリの
草履ができます
お好きな色の台も別注することができます
サイズが22cm前後と25cm以上の場合は
草履の台が少ないので、お誂えがおススメです
台の皮見本と鼻緒合わせも
別注の楽しみのです
13色の皮見本をご用意しておりますが
見本にない色の対応も可能ですから
職人さんに、お気軽にご相談下さい
とっても、親切な職人さんで
25年間も続いている実演です
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