捨松さんの名古屋帯「新欧州更紗」が新鮮
2019.01.17 Thursday | category:帯
1月17日は「防災とボランティアの日」
1995年(平成7年)のこの日、
死者5,000人以上という被害をもたらした
「阪神・淡路大震災」が発生しました。
政府・行政のの初動体制等の問題が
浮き彫りにされた一方で、ボランティア
活動が活発し「ボランティア元年」とも
言われています。
菜の花色が新鮮な
帯屋捨松さんの名古屋帯
「新欧州更紗」です
アレンジされた花模様に
大人らしい可愛さが感じられます
花の部分の近接になります
2種類の花を使って構成され
柄の奥行きが出るように
工夫された色使いも、
さすが帯屋捨松さんです
柄部分の裏側です
糸数が多いのが分かります
糸数が多いので
糸もきちんと処理をしています
腹文になります
織を変えて
さりげないオシャレさを
演出してくれます
キモノに合わせるのが楽しみに
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